セブン&アイHLDGSは100%子会社で新電力の「セブン&アイ・エナジーマネジメント」を8月1日に設立し、2025年4月から電力の小売事業に参入すると発表しました。従来の再エネ活用の取り組みを継続しながら、さらに再エネを調達できる体制を構築することで、グループ全体の国内での再エネ比率を、2030年度には約40%に引き上げることを目指すとのこと。食料品を扱う大手店舗はいずれも照明や冷蔵設備等多くの電力負荷があるため、今後の展開に注目したいですね。
[画像出典:セブン&アイ・ホールディングス]
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