NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、グリーンイノベーション基金事業において「次世代太陽電池実証事業」を新たに開始し、幹事企業として積水化学工業、東京電力ホールディングスが参画する「軽量フレキシブルペロブスカイト太陽電池の量産実証」を採択しました。量産化技術の開発と、耐荷重の小さい屋根や高層ビル壁面への設置などのさまざまなフィールド実証を行うことで、日本の太陽光発電産業の競争力強化に繋がると見られています。
日本の技術力が世界規模の環境保全に貢献する未来が見えますね。
あわせて読みたい↓
「ソーラーパネルは100均で自作できる?作り方や危険性を解説!」
「太陽光発電をつけてよかった人はいないと思っていたら実はみんな得してた件」
[ 本ページにはプロモーションが含まれています ]