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スマートビルの母体団体誕生へ。その名も「スマートビル共創機構」 | 施工の神様
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)スマートビルプロジェ
ビルに配置した空調や照明等をネットに連係させるスマートビル。その普及を目指す新団体「一般社団法人スマートビルディング共創機構」が4月2日に発足しました。
建設会社や不動産会社、IT企業、電設資材メーカー、スタートアップなどが業界の垣根を越えて協力し、スマートビルの構築に必要な技術の標準化や人材育成などに取り組むとのこと。メンバーはセコム、ソフトバンク、大成建設、竹中工務店、東急建設、パナソニックエレクトリックワークス社、日立製作所、森ビル、ビットキー、ビルポ、Andeco、scheme vergeの12社。
建物におけるスマート化が加速して、より環境に配慮した街づくりができそうですね。
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