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神戸空港でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始 | 積水化学工業株式会社
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積水化学工業の子会社 積水ソーラーフィルムが、関西エアポート神戸と連携し、神戸空港の制限区域内でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始すると発表しました。期間は、2025年6月から2027年3月までの予定。
空港制限区域内におけるフィルム型ペロブスカイト太陽電池の設置は国内初の試みで、軽量・薄型で柔軟性を有するペロブスカイト太陽電池の特性を生かすことで、空港機能を維持しながら将来的な再エネの導入拡大につなげたい考えとのこと。
ペロブスの需要が加速していきそうですね。
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