新日本住設は怪しい?利用者の実体験を基に調査した結果が衝撃すぎた

新日本住設-怪しい

新日本住設は怪しい業者なのかな?太陽光発電を設置しようか迷っているんだけ…

新日本住設の価格や実績、安全性などを知りたい。どんな人に向いている業者なの?

                                                          [  本ページはプロモーションが含まれています  ]

新日本住設は年間施工実績が10,000件と実績が豊富な太陽光発電業者ですが、中には社員の質が低かったり価格が高かったりなど、これから利用する方が不安に感じる口コミも見られます。

太陽光発電は設置費用に100万円ほどかかる場合もあり、新日本住設で設置して失敗すると5人家族の生活費3ヶ月分を無駄にしてしまうでしょう。

そこで本記事では、新日本住設は怪しい業者なのか実際に利用した人の口コミを集め、新日本住設で太陽光発電を始めて将来に損をしないのか解説します。

本記事を読み終えれば新日本住設を怪しい業者なのか、利用するべきか知ることができ、お金を無駄にしない太陽光発電の設置ができるようになります。

新日本住設は怪しい?-概要
  • 新日本住設は怪しいのか?実態を調査
  • 新日本住設を利用するメリット・デメリット
  • 新日本住設で太陽光発電を始めるのはアリ?
  • 新日本住設で始めたら将来は損する?

太陽光発電業者のランキングを辛口紹介!9割が知らない意外な選び方も解説

Index

新日本住設は怪しいのか?利用者の実態を調査

新日本住設-怪しい

新日本住設は怪しい太陽光発電業者ではありません。住宅用太陽光発電システムの年間施工実績が全国1位であり、実績が伴う業者になります。

ただ、ユーザーからは不満を感じている意見もあり、実際にユーザーが不満を感じている理由や新日本住設を利用した人の満足度を調査します。

新日本住設は怪しい?
  • 価格は安くはないが良心的
  • 訪問販売がしつこい+質が低い
  • 年間施工実績は10,000件以上と豊富

価格は安くはないが良心的

Yahoo!不動産の新日本住設の口コミをみると、相場より設置価格は安くないものの、アフターサービスや工事の品質は高いという評価が多く見られました。

実際、新日本住設とその他の太陽光発電業者の設置価格を比較すると以下の違いがあります。

メーカー名価格(1kwあたり)
新日本住設約25万円
CanadianSolar約16万円
Hanwha Solar約22万円
Q.CELLS約18万円
SOLAR FRONTIER約20万円

他の太陽光発電業者と比較して5万円ほど高く、安さを第一に考えている方には向いていない業者と言えるでしょう。

ただ、価格が高い分アフターサービスが充実しており、光熱費削減や売電に関する相談や補償内容など、さまざまなサービスがあります。具体的なアフターサービスの種類を知りたい方はこちらをクリックしてください。

そのため、新日本住設は価格は少し高くても設置後の安心感を得たい人向けの業者になります。

訪問販売がしつこい+質が低い

新日本住設は訪問販売も行っていますが、SNSや口コミサイトで訪問販売がしつこく、営業マンの質が低いとの批判が多く見られました。

新日本住設の営業マンは親切に対応してくれる方もいる口コミも見られますが、訪問販売を見るとマナーや知識が伴っていない営業マンもいるようです。

太陽光発電を設置する際に質が低い方が担当になってしまうと適切な施工が行われなくなる可能性があるため、心配な方は利用しないほうがよいでしょう。

太陽光発電の訪問販売は悪質な手法を使う業者も多く、具体的な手法や対策法などは以下の記事で解説しています。

年間施工実績は10,000件以上と豊富

新日本住設は実績が豊富な業者であり、以下の通りです。

新日本住設の実績
  • Panasonic取扱実績3年連続1位
  • 年間施工実績10,000件以上
  • お客様満足度93%

参照:新日本住設公式サイト

太陽光発電は実績や顧客満足度が伴っていない悪質業者が多く存在し、太陽光発電があまり普及していない原因の1つにもなっています。

その点、新日本住設の実績豊富のため工事する際の安心感があり、雨漏りや反射光トラブルなど、太陽光発電を設置する際にミスなく設置できるでしょう。

ただ、担当者は当たりはずれがあるようなので、質が低い担当者に当たったときは別の担当者に変更してもらう必要があります。

新日本住設を利用するメリット・デメリット

新日本住設-メリットデメリット

新日本住設は実績が豊富で充実したアフターサービスが評価されていますが、利用するメリット・デメリットが気になる方も多いでしょう。まとめると以下の通りです。

メリットデメリット
アフターサービスが充実している
実績が豊富のためミスが少ない
保証が手厚い
相場と比べて価格が高い
担当者に当たりはずれがある

新日本住設は太陽光発電の設置価格が相場と比べて高いですが、その分アフターサービスが充実しており、保証も手厚いため設置後の安心感は他の業者よりも高いと言えます。

担当者にも当たりはずれがありますが、実際に工事をするのは別の方になるため、施工トラブルは起こりにくい業者になります。

仮に設置ミスやトラブルが起きた際も保証が充実しているので、費用をかけずに修理・修繕してくれるでしょう。

新日本住設で太陽光発電を始めるのはアリ?

実際に新日本住設で太陽光発電を始めるのはアリだと思いますか?本記事では、新日本住設がおすすめな人とおすすめではない人を紹介します。

新日本住設がおすすめな人

新日本住設がおすすめな人は以下の通りです。

新日本住設がおすすめな人
  • 価格が高くても安全な施工をしたい人
  • アフターサービスの充実度を得たい人
  • 実績豊富・有名な業者に施工してもらいたい人

新日本住設は相場より価格が高く設定されているため、費用を第一に考えず安全性や補償内容を第一に考えたい方におすすめの業者になります。

また、知名度があまりなく、ユーザーの評価が不透明な業者を利用したくないという方にも、新日本住設は知名度・実績ともに十分な業者なのでおすすめです。

太陽光発電を設置して後悔した人の中には実績がない業者に頼んでしまい失敗した事例も多くみられており、詳しくは以下の記事で解説しています。

新日本住設がおすすめではない人

新日本住設がおすすめではない人は以下の通りです。

新日本住設がおすすめではない人
  • 太陽光発電を安く設置したい人
  • 質の低い担当者が嫌な人

新日本住設は相場より設置価格が高いため、太陽光発電を安く設置して早く元を取りたい方には向いていません。

ただ、安く設置できる業者はその分アフターサービスが充実していない可能性があり、長期的に発生するメンテナンスコストが自費になるかもしれません。

すると、結果的に初期費用は高くともアフターサービスが充実している新日本住設の方がお得になる場合があります。

初期費用の安さを取るか、長期的な安さを取るかを判断して決めると良いでしょう。

「どっちを選べば良いかわからない…」という方は、太陽光発電で聞きたいときにすぐ相談でき、アフターサービスが充実している新日本住設を選ぶのがおすすめです。

太陽光発電について一定の知識がある方は何かトラブルが起きても自分で解決できますが、初心者の方は下手に触ると余計に悪化する可能性があります。

そのような状況に陥らないよう、専門家に相談できる新日本住設を利用するとよいでしょう。

新日本住設の訪問販売がしつこいときの対処法

新日本住設-訪問販売しつこい

新日本住設は訪問販売がしつこいとSNSで批判されている側面があります。

そこで、新日本住設で設置したくない方に向けて訪問販売がしつこいときの対処法を解説します。

新日本住設の訪問販売がしつこいときの対処法
  • 特定商取引法の話をする
  • 勢いに負けて契約してしまったらクーリングオフをする

特定商取引法の話をする

事業者は過度な勧誘を特定商取引法によって禁止されており、訪問販売も特定商取引法の対象となります。

そのため、度重なる勧誘やストレスを感じる勧誘をされた際は特定商取引法の話を持ち出し、法律違反になる旨を伝えましょう。

特定商取引法の違反行為は業務禁止命令の行政処分の対象となるほか、一部は罰則の対象にもなり兼ねます。

勢いに負けて契約してしまったらクーリングオフをする

訪問販売をされた際に営業マンの勢いに圧倒されて断るにも断れず、契約してしまった事例は多く見られます。

しかし、契約はクーリングオフによって一定期間内なら解除でき、詳しくは以下の通りです。

クーリングオフ制度
  • 訪問販売:8日以内
  • 電話勧誘販売:8日以内
  • 訪問購入:8日以内

訪問販売で契約した際は8日以内であれば契約解除ができます。無理やり契約させられた後もよく考え、必要なければクーリングオフしましょう。

新日本住設で始めたら将来は損する?

実際に新日本住設で太陽光発電を始めるとつけてよかった損するのかどちらだと思いますか?

相場より価格が高いため元を取るまで時間はかかる

新日本住設-元取れる

新日本住設は相場より価格が高いため、元を取るには時間がかかるものの、基本的には10年ほどで元が取れるようになっています。

実際に2019年の新日本住設の実例シミュレーションを紹介します。

2019年の新日本住設の実例シミュレーション
  • 売電単価:24円
  • 導入費用:約230万円
  • 年間の電気代 削減額:約4.5万円
  • 年間の売電額:約13.3万円
  • =13年で元が取れる

参考:新日本住設の実例シミュレーション

価格が安い太陽光発電業者になると6〜8年ほどで元が取れる場合があり、新日本住設は倍かかってしまう可能性があります。(現在は2019年より設置価格が安くなっている)

元を取るには時間がかかるかもしれませんが、太陽光発電の寿命は20年以上あるため元を取った後でも10年ほどは得をし続けるでしょう。

アフターサービスが充実しているため追加費用はかかりにくい

新日本住設-アフターサービス

他の太陽光発電業者で設置するとアフターサービスが充実しておらず、元を取った後も定期的にメンテナンスコストがかかる場合があります。

しかし、新日本住設は以下のようなアフターサービスが充実しています。

新日本住設のアフターサービス
  • 年間発電シミュレーション値と実際の発電量が3000円を超えて下回った場合は見舞金がもらえる
  • 自然災害による故障に10年間対応
  • 設置工事の不備に関しての補償
  • 機器が故障しても15年間は無料保証
  • 出力の不具合があった場合も20年間は保証付き
  • 工事不備による損害は無償修理を10年間補償

保証が手厚くなっているため途中で機器の故障や自然災害があっても追加費用をかけずに太陽光発電を再開できます。

実際の発電量が年間発電シミュレーション値を下回った場合に見舞金をお支払いする「住宅用発電シミュレーション補償」は新日本住設の独自補償で、他の業者では受けられないお得なアフターサービスです。

太陽光発電を設置した後の充実感や安心感を得たい方は、安全性が高い新日本住設で設置するとよいでしょう。

新日本住設より安い価格で太陽光発電を始めたい人は?

新日本住設より安い価格で太陽光発電を始めたい人は、一括見積もりサイトの「タイナビ」で1番安い業者を探すのがおすすめです。

タイナビは住居の情報をフォーマットに記入すると、複数社へ無料で一括見積もりができる便利な見積もりサイトです。

見積もり依頼後、タイナビと提携している複数社から連絡が届き、その後の業者とのやり取りで契約する業者を決めていく形になります。

安い業者だと施工に不安を感じる方も多いと思いますが、タイナビは信頼できる業者としか提携していません。1度でも利用者からの苦情が入るとその業者は提携を解除されてしまいます。

厳しい基準で業者を選定していながらもお住まいの地域で最も安い業者を探せるため、相場を知る意味でも1度見積もりを取ってみるとよいでしょう。

優良な太陽光発電業者を探すなら
住宅用 1104追加(産業新聞ランキング訴求)
  • 優良な太陽光発電業者を探すならタイナビがおすすめ!
  • 顧客満足度98%
  • 最安値の業者が一括でわかる
  • 100万円安くなった事例もある

\ 30秒で優良業者だけを探せる /

新日本住設は怪しい?についてよくある質問

新日本住設についてよくある質問をまとめました。

新日本住設についてよくある質問
  • 新日本住設は営業マンによって質が違う?
  • 新日本住設はどんな保証がある?
  • 新日本住設の太陽光発電の費用はいくら?
  • 新日本住設の蓄電池の価格はいくら?
  • 新日本住設のモニターは危ない?

新日本住設は営業マンによって質が違う?

新日本住設は営業マンによって質が違います。SNSやYahoo!不動産を見ると、親切に取り組んでくれる方がいたりマナーがなっていない営業マンがいたりなど、営業マンによってユーザーの評価が分かれています。

そのため、質が低い営業マンに当たった際は連絡し、担当者を変更してもらいましょう。

新日本住設はどんな保証がある?

新日本住設には以下の保証があります。

新日本住設のアフターサービス
  • 年間発電シミュレーション値と実際の発電量が3000円を超えて下回った場合は見舞金がもらえる
  • 自然災害による故障に10年間対応
  • 設置工事の不備に関しての補償
  • 機器が故障しても15年間は無料保証
  • 出力の不具合があった場合も20年間は保証付き
  • 工事不備による損害は無償修理を10年間補償

これだけ保証が手厚い太陽光発電業者はなかなかいません。価格が相場より高いのも納得であり、定期的なメンテナンスコストがかかりがちな太陽光発電にとっては長期的に考えると他の業者よりお得になる可能性が高いでしょう。

新日本住設の太陽光発電の費用はいくら?

新日本住設の太陽光発電の費用は、1kwあたり25万円〜になります。他の太陽光発電業者と比較すると以下の通りです。

メーカー名価格(1kwあたり)
新日本住設約25万円
CanadianSolar約16万円
Hanwha Solar約22万円
Q.CELLS約18万円
SOLAR FRONTIER約20万円

費用は高いですが、実績やアフターサービスを込みで考えると、他の業者と比べても同等もしくは安いと言えるでしょう。

他の業者と価格やアフターサービスを比較検討したい方は、優良業者しか登録されていないタイナビで複数社から無料見積もりを取ってみると良いでしょう。もちろん無料で利用できます。

\ 30秒で優良業者だけを探せる /

新日本住設の蓄電池の価格はいくら?

新日本住設は蓄電池の販売もしており、価格は80万円〜100万円ほどの場合が多いです。

蓄電池は太陽光発電で発電した電気を溜めておける機器で、太陽光発電も使えず、電気も止まってしまったときも蓄電池で電気を溜めておけば使用できます。

新日本住設は毎月、先着5名で太陽光発電と蓄電池を同時に申し込むと工事費用が無料になるキャンペーンを行っています。

蓄電池を設置すると元を取るまでの時間は長くなりますが、太陽光発電の機能性はさらに上がり、電気代も安くなるためおすすめです。

新日本住設のモニターは危ない?

新日本住設は商品を安く販売する代わりに商品に対するフィードバックを求めるモニター販売を実施しています。

新日本住設のモニター販売は他の業者のモニター販売と特に変わりはなく、実際に設置するより少し安い価格で設置できます。

新日本住設は怪しくない施工業者

新日本住設は怪しい業者なのか解説しましたが、実際は価格が相場より高いだけで実績やアフターサービスが十分にある良心的な業者です。

新日本住設は訪問販売の質が低いために怪しい業者だと思われがちですが、実態を見ると実績が伴っている優良業者でした。

工事費用が無料になるキャンペーンも開催されており、長期的な安全性が高い太陽光発電が設置できるので、業者選びに迷っている方は新日本住設で設置してみましょう。

他の業者と価格やアフターサービスを比較検討したい方は、優良業者しか登録されていないタイナビで複数社から無料見積もりを取ってみると良いでしょう。もちろん無料で利用できます。

\ 30秒で優良業者だけを探せる /

シェア
  • URLをコピーしました!
Index