太陽光発電の見積もりを取りたいんだけど、相場や見方を知りたいな。
太陽光発電の見積もりをブログで紹介してほしい。ぼったくられないために知っておくべきことはある?
[ 本ページはプロモーションが含まれています ]
太陽光発電を設置する際は必ず費用やその他諸々の内訳を確認するため見積もりを取りますよね。
ただ、どんな見方をしてどんな業者から取れば良いのか悩んでいる人も多いでしょう。
本記事では、太陽光発電の見積もりをブログで公開しながら比較し、見積書の見方や安く設置する方法なども解説します。
- 太陽光発電の見積もりをブログで公開!
- 太陽光発電の見積もりの相場はどれくらい?
- 太陽光発電の見積もりを安くする方法
- 太陽光発電の見積書の見方
先に結論を言ってしまいますが、太陽光発電の見積もりを取るならタイナビがおすすめです。
タイナビは無料の一括見積サイトで、登録業者は1度でもユーザーから苦情が入ると登録解除となるので優良業者しか残らない仕組みになっています。
太陽光発電の見積もりをブログで公開!
太陽光発電の見積もりを実際に取った方を2人ブログで公開します。見積もりを取った人の特徴としては以下の通りです。
- 訪問販売業者の見積もり
- 元を取るまで25年かかる見積もり
訪問販売業者の見積もりを公開
1つ目は訪問販売業者から太陽光発電の見積もりを取った事例です。3枚目の画像を見ると太陽光発電の見積もりが記載されており、約3kWで90万円と記載されています。
太陽光発電は1kWあたり25〜45万円が相場となり、90万円は相場とほぼ変わらないと言えるでしょう。
ただ、太陽光発電の訪問販売業者は悪質業者が多く、さまざま地域で苦情が入っています。設置価格も相場より高く設定している業者が多いため、基本的におすすめしません。
元を取るまで25年かかる見積もりを公開
2つ目は電気代の据え置きで元を取れるのに25年かかる見積もりの事例です。
写真を見る限りkWが記載されていないため詳細な情報はわかりませんが、そもそも太陽光発電は一般的に4kW以上のパネルで約10年で元を取れる設計になっています。
そのため25年は相場より高い価格で設置している可能性が高く、他の業者から見積もりを取り直せば数年早く元を取れるでしょう。
太陽光発電の寿命は約25〜30年とされているため、25年で元を取る場合は電気代が安くなるメリットしか享受できないと言えます。
太陽光発電を設置した人の中には費用面をあまり知らずに設置してしまい後悔する人もおり、以下の記事で詳しく解説しています。
太陽光発電の見積もりの相場はどれくらい?
太陽光発電の相場は1kWあたり25〜45万となっており、10年で元を取るためには最低限4kWの発電設備が必要と言われているため、100〜180万円が必要になると考えておきましょう。
1度に100万円以上の金額を出すのは難しいという方は、以下の方法を試してみることをおすすめします。
- ローンを組む
- 0円ソーラーを設置する
0円ソーラーは太陽光発電を無料で設置できる代わりに利用料を支払ったり一定の発電量を超えてから譲渡されたりする方法です。
初期費用はかかりませんが、従来の太陽光発電を比べるとメリットは見落としするため、安い業者を見つけて見積もりを取るのがおすすめです。
太陽光発電の設置費用を安くする方法
太陽光発電の設置費用を安くする方法は、無料の見積もりサイト「タイナビ」を利用することです。
タイナビは太陽光発電・蓄電池の見積もりを最大5社から一括で取れるサイトで、利用するメリットは以下の通りです。
- 悪質業者に当たる心配がない
- 相場より安く設置できる
- 蓄電池の無料見積もりもできる
\ 30秒で優良業者だけを探せる /
悪質業者に当たる心配がない
タイナビは「信頼できる業者としか提携していない」と明言しており、1度でも利用者からの苦情が入るとその業者は提携を解除されてしまいます。
太陽光発電業者は詐欺やぼったくりを目的とした悪質業者が多く、多くの方が被害に遭っています。
悪質業者を見分けるには業者の会社情報・実績を見たり評判を確認したりする必要がありますが、時間と手間がかかります。
タイナビを利用すれば利用者から苦情が入っていない優良業者の中からあなたの家庭に合う業者をピックアップしてくれるため、失敗したくない方におすすめです。
相場より安く設置できる
タイナビは優良業者のみ登録されており、相場より安い価格で太陽光発電を設置できる可能性が高いです。
太陽光発電は初期費用に100万円以上かかるため、数万円の違いでも元を取れる年数が大きく変動します。
設置価格でミスをすると大きな損失を出す恐れがあり、以下の記事では太陽光発電を設置したい人の7割が損をする話について解説しています。
もちろん価格が高い分アフターサービスが充実している業者もいるので一概に価格がすべてとは言えませんが、アフターサービスが充実している業者も調べるために利用してみると良いでしょう。
蓄電池の無料見積もりもできる
タイナビは太陽光発電だけでなく、蓄電池の見積もりもセットで行えます。
蓄電池は約100万円かかりますが、太陽光発電で発電した電力や家庭での電力を貯めることができ、停電時の備えになります。
蓄電池も太陽光発電と同じく悪質業者によるトラブルが横行しているため、タイナビを利用して優良業者しかいない状態から始めるとよいでしょう。
現在は蓄電池を設置する際に補助金が出ており、終了日は未定です。
太陽光発電の見積書はどう見たらいいの?
太陽光発電の見積もりをを取ってみたものの、さまざまな項目があるのでどのように見たらよいかわからない方も多いでしょう。
そこで、太陽光発電の見積書の基本的な見方を解説します。
- 設置費用の総額
- 1kWあたりの価格
- 年間の発電量が1kWあたり1500kWhを超えていないか
設置費用の総額
見積書で最初に見るべきポイントは設置費用の総額です。見積書には1番上の欄に「卸見積金額」と記載されている場合が多いです。
総額が高いと気づければ瞬時にぼったくりされているのか疑うことができ、相場より高い価格で設置せずに済みます。
総額が高いと気づいた後は、内訳欄を見てどの品名が高く見積もられているのか確認しましょう。
1kWあたりの価格
太陽光発電の見積もり価格が高いかどうか見極める場合は、1kWあたりの価格を確認しましょう。
1kWあたりの価格は25〜45万円が相場となっており、見積書に記載されているkW数と掛け算をして求めましょう。
年間の発電量が1kWあたり1500kWhを超えていないか
太陽光発電は1kWあたりの年間発電量が約1000kWhになり、どんなに良い条件の下で設置したとしても、1kWあたり1500kWhを超えることはまずありません。
シミュレーションの結果が手元にあれば、「年間発電量(kWh)」÷「設置容量(kW)」=「1kWあたりの年間発電量(kWh)」に当てはめて計算してみましょう。
もし、1kWあたりの年間発電量が1500kWhを超えていれば、業者が高く見積もっている可能性があります。
太陽光発電の見積もりについてよくある質問
太陽光発電の見積もりについてよくある質問をまとめました。
- 太陽光パネルは何kwを設置すればいい?
- 太陽光発電と一緒に蓄電池の見積もりも取るべき?
太陽光パネルは何kWを設置すればいい?
太陽光パネルは4kW以上を設置するのがおすすめです。なぜなら、4kW以上の太陽光発電を設置することで約10年で元を取れるようになるからです。
kW数は大きくなればなるほど高額な費用がかかりますが、その分元を取れるようになるため、4〜6kWあたりで設置するのがよいでしょう。
太陽光発電と一緒に蓄電池の見積もりも取るべき?
太陽光発電と蓄電池は一緒に見積もりを取るのがおすすめです。
見積もりを取るだけなら無料で行えるので、2つ同時に設置した際の相場を知るためにも見積もりを取っておくとよいでしょう。
太陽光発電の見積もりをブログで公開-まとめ
太陽光発電の見積もりをブログでまとめた結果、業者によっては相場より高い価格で設定されている方も見受けられました。
- 太陽光発電の見積もりを訪問販売業者から取るのはNG
- 太陽光発電の見積もりの相場は1kWあたり25~45万円
- 太陽光発電の見積書はまず設置総額を見るのがおすすめ
- 太陽光発電の設置費用を安くするにはタイナビの利用がおすすめ
\ 30秒で優良業者だけを探せる /
太陽光発電の見積もりは業者によって大きく異なるため、1社だけに限らず最低3社以上から取りましょう。
見積もりは最大5社から一括で取れるタイナビがおすすめで、登録業者は1度でもユーザーから苦情が入ると登録解除となるので優良業者しか残らない仕組みになっています。
タイナビを利用したことで他の見積もりと比較して100万円安くなった事例もあり、多くの人が失敗する太陽光発電の設置で失敗しない方法の1つとなります。